グローバルランドールジャパンでは、法人のお客様向けのサービスとしてノンアセット型の4PL(Fourth Party Logistics)による輸入業務委託サービスを提供しています。4PLとは、従来の3PLのサービスである“荷主に対して物流改革を提案し、包括して物流業務を受託する業務”に加えて、お客様のニーズに合わせた戦略的コンサルティングまでをご提案せていただくサービスです。皮革やファッション雑貨などの欧州産の製品を対象に、オーダーのご相談から始まり、現地メーカーとの商談や折衝、商品の販促や展示会の開催など、日本と欧州の双方から幅広くサポートいたします。注)平行輸入に該当する商品は本サービスをご利用いただけません。 例えば、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?・海外のメーカーとの交渉に不安がある。本当に話が通っているの??・定期的に飛行機で輸入しているが、円安と物価高の影響で運賃が高くなりすぎで割に合わなくなってきた。・船便に切り替えたいけど、毎回コンテナを手配する程の数量を発注するのは厳しい。・ただでさえ人手が足りないのに、物流の手配や輸入業務に時間を取られすぎている。・皮革・ファッション雑貨などの欧州産の製品を国内で調達しているが、いよいよ同業者間での価格差が激しくなってきた・・今後は自社で直接輸入したいがノウハウが分からない。 “そのお悩み、グローバルランドールでしたら解決できるかも知れません” グローバルランドールはイタリアにも駐在オフィスがあり、イタリア人と日本人のスタッフが常勤していますので、イタリア語、フランス語、英語、日本語でコミュニケーションが可能です。また、長年貿易業務に携わることで培ったノウハウとコネクションがありますので、欧州のメーカーとの交渉をスムーズに行えます。船便のケースでは、グローバルランドールでコンテナを手配して、そこに複数のお客様の貨物を混載することで1社あたりの発注数量の負担を軽減することが出来ます。一般的には、これらの業務は現地のエージェント業者とフォワーダーがそれぞれ担いますがグローバルランドールが提案する4PLでは一括で引き受けることが可能ですので、各種支払手数料を軽減することが可能です。 更に、シッパーがグローバルランドールイタリー、コンサイニ(荷受人)がグローバルランドールジャパンとなる事により複数メーカーへの発注の場合でも一括してインボイスを発行いたします。ヨーロッパではこのような形式で混載を行うには卸業者としてのライセンスが必要になります。(エージェント業者やフォワーダーではこのような混載業務は不可能です。)また、貨物入港後の通関業務~納品の段取りまでも弊社にて行いますので、これまで輸入業務にかかっていた時間を節約することができます。 “最小限で最大効果を” お問い合わせはこちらから